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「この業界、面白そう!」きっかけはコレです。

営業設計

越田 祐生/ 入社6年目

工学部 デザイン学科

インテリアを学びたくてこの学科に入学しました。入学後は大学祭実行委員会に所属し、総勢200名を束ねる本部担当として新企画の立案や意見調整、運営を行ない来場者数前年比プラス1081名という結果を出すことができました。就職活動の時にはインテリア=建材と理解していたので建材メーカーばかりを見ていました。そんな中でふと「建材はどこで使われるのだろう?」と思い、マイナビで見つけた当社の会社説明会に参加することにしました。話を聞いているうちに単純にこの業界は面白そうだと強く感じ、そのまま入社することになりました。

入社後は新入社員研修で店舗内装の基礎を学び、その後先輩方と一緒に業務を行ないながら仕事の進め方を学びました。社会人になると学生時代とは比べものにならないほど多くの人と関わるので、これまでは小さなコミュニティで過ごしてきたことを実感し、学生時代とのギャップを感じました。1年目の夏に1か月ほど工事現場に常駐する経験をしました。慣れない中での長期対応だったので、体力的にも精神的にもとても大変でした。しかし現場の進め方を間近で見ることができたので、自分が手配したものがどのように現場で使われているのかを知ることができました。この経験からできる限り誠心誠意対応をしようと強く思うようになりました。入社してから一貫して同じお客様を担当しているのですが、最近の案件でサスティナブルタイル(使用済み廃材を再利用)の活用を提案しました。新たな試みに携われたことで自分としてもワクワクして取り組むことができました。

現在では後輩もでき、教える立場に変わってきました。自分のことで精一杯だった頃とは違い、後輩からの相談や業務チェックに時間が取れるようになってきました。毎日があっという間に終わってしまうほどバタバタしていますが、後輩たちと協力して良い空間を創り出していけるように日々奮闘しています。

まだまだ紙資料も多い業界です。物件ごとに資料や確認書をまとめて保管します。

現場に出ることもありますが、社内で図面や発注資料を作成していることが多くなりました。

私も3年目くらいまでは覚えることばかりで一つ一つの業務に時間がかかりとても大変でした。それでもネガティブに考えるのではなく、新しいことを習得できた!自分の知識がまた一つ増えた!と前向きに取り組んできました。やったことがないからと諦めるのでなく、新しい経験ができるチャンスだ!と捉え、多くのことにチャレンジしていくと、きっと仕事は面白くなるはずです。

チームマネジャー:山本係長

明るい性格でありコミュニケーション能力が高いです。上司を巻き込む事も上手く、一人で業務を抱え込むことは無く、上長としても安心して業務を任せることができます。また仕事とプライベートのメリハリがついているのでより真剣に物事に取り組めています。お客様のことを考えた提案ができているので、今後はよりエンドユーザー目線を取り入れた提案もできることを期待しています。

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